
学習塾運営事業

「イノベーション」という言葉を聞くと、どこか遠い国の、自分とは無関係な成功物語のように聞こえるかもしれません。
しかし、私が考えるイノベーションはもっと泥臭く、もっと身近なものです。
一言でいえば、それは「今の組織や地域が、少しずつ形を変えて前へ進み続ける」こと。
「新しいことを始めたいのに、一歩が出ない」
「良かれと思って始めた企画が、いつの間にか立ち消えてしまう」
こうした閉塞感を打ち破り、停滞していた現状をアップデートしていくための「作法」こそが、イノベーションなのです。
今の時代、どんなに歴史のある企業も、安定しているように見える地域も、現状維持のままではゆっくりと沈んでいってしまいます。
業界の壁はなくなり、デジタルの進化によって、昨日までの「当たり前」が今日には通用しなくなる。そんな変化の激しい時代を私たちは生きています。
では、どうすれば変化を起こせるのか。 その原理はいたってシンプルです。
「すでにある知恵」と「別の場所にある知恵」を、新しく掛け合わせる…ただそれだけです。
人間は、ゼロから魔法のように何かを生み出すことはできません。
けれど、多くの組織は「自分の手の届く範囲」だけで答えを探そうとして、行き詰まっています。
似たような環境で、似たような価値観の人たちが、何十年も同じ場所で話し合っても、新しい組み合わせなどやり尽くされているからです。
昭和~平成の成功体験にしがみついたままの組織をいくら真似しても、その先に新しい景色は見えてきません。
私たちイロヅクセカイが大切にしているのが「敢えて遠くを見に行く」という姿勢です。
自分たちの常識から最も遠い場所にある知恵を拾い集め、自分たちが持つ資源と掛け合わせる。
専門用語ではこれを「探索(exploration)」と呼びますが、要は「外の風を入れ、混ぜ合わせる」ということです。
日本で起きてきた真の変革は、すべてこの「外との出会い」から生まれてきました。
そして、進むべき方向が少しでも見えたなら、そこを徹底的に掘り下げ、形にしていく。
この「広く探るチカラ」と「深くやり遂げるチカラ」の両輪を回し続けることこそが、今の組織に最も求められている『両利きの経営』というあり方です。
イロヅクセカイ合同会社は、この手法を単なる理論で終わらせません。
私たちは、スマートでスピーディーな解決だけを提示するコンサルタントではありません。
現場に足を運び、地域の人々と対話し、時には泥臭く、関係者の想いをひとつに繋ぎ合わせていく。
バラバラだった点と点を結び、これまで解決できなかった社会の課題に、新しい「組み合わせ」で挑む。
「人」と「地域」に、新しい彩りを。
固定観念を脱ぎ捨て、誰もがワクワクするような未来を共に描いていく。
それこそが、私たちが目指す「イロヅクセカイ」の姿です。
山口県下関市で都市部と中山間地域の教育格差是正を解決する高校・大学受験専門学習塾:滝部フューチャーラボtakiBoを運営しています。
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